浄泉会概要

挨拶・理念

ご挨拶

やまばと学園のホームページをご覧戴きまして誠にありがとうございます。

社会福祉法人「浄泉会」「やまばと学園」は平成3年に開設されましたが、名前の由来は文字通り、現在の通所棟の西側にある、こんこんと湧き出る浄らかな清水にちなみ「浄泉会」と名付けられました。又現在の入所棟の南側斜面の杉林には「やまばと」が多く飛来していたことから「やまばと学園」と命名されました。周辺は時折、沢蟹がその清水から上がってきて敷地内を歩いていたり、渋沢丘陵のふもとにあるため、雉、コジュケイ、狸、いたち、ムササビ、鹿などを見かける事のある場所に位置しており、休日にはハイカーたちが団体でこの渋沢丘陵の里山の自然を満喫されているような場所にあります。

 創設者である、岡部忠行氏は社会福祉に携わる事50年の公平無私の人で、その人生の集大成としてこの地にやまばと学園を創設いたしました。創設にあたっては地元の多くの皆様のご支援を戴きつつ開設以来、平成31年3月で29年目を迎えることとなります。私たちはその創立者の信念である「やまばと学園信条」を法人の理念とし掲げ、毎朝、また毎会議の前に全員で唱和して利用者様主体の学園運営を継続しています。

 さて平成31年度は「やまばと学園後援会」の皆様のご助力を得て、新入浴棟と大型エレベーターの設置、又経年劣化した、入所施設のリニューアルが年内に完成する運びとなりました。ご家族の皆様の強い要望であった4人部屋の解消がこれにより図られ、一部に3人部屋が残るものの2人部屋になる予定でございます。又、現在利用者様の支援の状況の1ヶ月分を毎月ご家族の皆様にお届けし、それに対するご意見、ご要望を記入して戴き双方向で利用者様満足が達成されるよう継続しています。

又、利用者様満足のみならず、法人、施設の透明性を高めるためISO9001の認定取得(平成17年度に開始)を行うと同時に、神奈川県の第三者評価制度(平成18年度開始)も受審をし現在も継続中です。又30年には第三者評価のグレードⅡを取得し、さらなる利用者様の意志決定支援、並びに合理的配慮に心がけてまいります。私達はこの「ISO9001」「第三者評価」のフレームワークを生かして「やまばと学園信条」に則ったハートフルサービスを実践するべく本年の目標語でもあります「和顔愛語」(わがんあいご)を大事にして利用者様支援に活かしてまいります。

浄泉会は小さくとも充実した内容のある利用者様主体の施設であることをめざし、常に温かく見守って戴いておりますご家族、地域の皆様を始めとしてそこに関わる多くの方々のご支援に心から感謝を申し上げますとともに、それぞれの皆様のお幸せを心から念願し法人の方針でもある継続性、透明性、公明性、開拓性の確保、法令遵守、法人の社会的説明責任を果たしてまいります。

 

 社会福祉法人浄泉会  理事長  西田 精吾

やまばと学園信条

  1. 私達はいかなる時にも、いかなる場所に於ても、利用者の基本的人権を尊重し、その人間性を育む事を誓います。
  2. 私達は利用者とともに健康管理を重点目標とし、安らぎとゆとりのある楽しい学園の運営に努めます。
  3. 私達は利用者の動静に注目しその要求を具にくみ取り、これに対応し利用者が安心して過ごせる明朗で健全な学園の運営に努めます。
  4. 私達は利用者に対して心からなる愛情を持って接することを指導上の要とし学園の運営に努めます。
  5. 私達はこの信条を遵守し遂行するにあたり報告連絡相談を行い、より良い学園の運営に努めます。

施設方針

やまばと学園は、知的障害者の利用者様一人一人の意向を尊重し、個性と能力を十分に発揮し自立に向けての営みができるように、理念である「やまばと学園信条」に則り個人の尊厳を保持しつつ安心、安定した状態の中で生きがい及び生活の質の向上をはかれるように支援し地域社会と協調し地域の一員としての役割を果たせるように努め、経営体としての透明性、安定性、継続性を維持してまいります。

事業経営計画

社会福祉法人制度改革が平成29年度よりスタートいたしましたが、私たちは法令遵守を基本としつつ情勢の如何にかかわらず浄泉会の理念に則り、現状の経営組織の特性分析(SWOT分析)に基づき、経営方針を立案し3年先までの中期事業経営計画を立案しPDCA、5W3Hによるハートフルな利用者様サービスの徹底を図るとともに人権に配慮した施設として、又法人の継続性、透明性、安定性を高め職員一同その事業経営計画に基づいた経営を行って参ります。又社会福祉法人としての責務である社会貢献として地域における公益事業である「神奈川ライフサポート事業」、秦野市地域公益事業「きゃっち」又、新たに渋沢栃窪地区皆様へのお買物のお手伝いをさせていただく「栃窪お買物クラブ」を開始致しており引き続き、地域福祉の向上に努めてまいります。